• Makiko Kaiser

ワーク・ワーク・バランス

更新日:2020年3月17日


子育てしながら仕事をしていると、やっぱり時間がない時ってあります。

(多くのお母さんと同じように)私の場合仕事には二種類あって、

一つはもちろん通訳業務、たまに翻訳業務、それらにまつわる事務作業があります。

もう一つは主婦業務です。

主婦業務。

家にいればエンドレスに発生する主婦業務。

生きている限り、文化的な生活を送りたければ避けられない、一つ一つは細かな作業、しかし積み重なるとものすごいボリューム感のある、雑務の集合体。

主人もそれなりにやってくれる方だとは思いますが、

フルタイムの会社員なので、彼に出来る事というのは正直、限られています。

子供のために使わなくてはいけない時間は

朝夕の時刻帯(=保育園に行っていない時)が決まっているので、

そこは基本、子供に捧げて、それ以外の時間で何をするかという話になるわけですが、

通訳案件を入れすぎると、当然主婦業務の時間がなくなってきます。

この間それの配分に失敗して、通訳案件を入れすぎた週がありました。

週に一回、ネットスーパーで1週間分の日用品・食材の発注をするのは私の仕事ですが、

野菜を結構買っていたのに、

その週通訳に忙殺され、冷蔵庫の中に何があるかなんて思い出すこともない日が続き、

土曜日にふと野菜室を開けてみたら、ナスが腐ってアンモニア臭を発していました。

食材を傷ませて捨てざるを得ない、あの罪悪感。

また、その週が終わった週末、

私の不在分の工数をカバーしてくれていた主人は体調を崩してしまいました。

そんなことを経て、考えています。

いかに通訳ワークと家事ワークのバランスをとるか。

まあ答えは出ないというか、日々、バランスを探るしかないと思うのですが、

会社員だったら時短勤務などの制度があったはずので、

フリーランスだからってガツガツせず、自分の中の優先順位を決めて、

欲張りになりすぎず、色々な事を割り切って対応していくしかないですね。

多くのご家庭のお父さんお母さんが同じ悩みを抱えているかと思いますが、

まあ低空飛行でも家族全員体は壊さないようにしていきたいなと思いました。


17回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

すき焼きを思うー外国人受けする食事について。

突然ですが、ちょっと今、仕事がらみで「すき焼き」のことを考えてました。 高級料理、すき焼き。 久しく食べていない、すき焼き。 夏らしい料理じゃないけど、夏もだいたい終わりに近いし 急に涼しくなったから久しぶりに食べたいかな。 すき焼きは、割り下の甘じょっぱい味が外国人受けする料理です。 ですが外国人が皆、度肝を抜かれるのが生卵につけて食べるところですね。 生卵を抵抗なく食べられる民族は、 世界広し