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執筆者の写真Makiko Kaiser

アイルランド英語観察記録

更新日:2020年3月17日


久しぶりの投稿となってしまいました。

過日北アイルランドの英語を聞く機会がありました。

学生時代お隣のスコットランドに留学したことがありますが、アイルランド英語は初めてで非常に興味深く、メモを取って来ました。

単なる観察記録ですが、共有します!

*便宜上カタカナで書きます。

法則1「エイ」音が「イ」音に変わる。

 例:main 「メイン」と発音することが多いと思いますが、「ミーン」となっていました。

   again 「アゲイン」⇨「アギーン」

   pain  「ペイン」⇨「ピーン」

   eight 「エイト」⇨「イート」

法則2 「アウ」音が「イ」音に変わる。

 例:house 「ハウス」⇨「アイス」(h音は落ちていたような…)

   about 「アバウト」⇨「アビート」

   round 「ラウンド」⇨「ラインド」

法則3 「ア」音が「エイ」音に変わる

 例:passion 「パッション」⇨「ペイテン」

 (母音の変化もさることながら、s音はどこに行ったのか?? )

他に、now ナウ⇨ナイ

   pick ピック⇨ペック

   imagine イマジン⇨アマジン

などなど、(私には)不思議な世界でした!

追記:お友達より、アイルランド系のホストマザーが、downtown と「ダインタイン」と言っていた!との証言を得ました。nowナイと合わせて、ow「アウ」は「アイ」と変音する、と言えそうです。


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