久しぶりの投稿となってしまいました。
過日北アイルランドの英語を聞く機会がありました。
学生時代お隣のスコットランドに留学したことがありますが、アイルランド英語は初めてで非常に興味深く、メモを取って来ました。
単なる観察記録ですが、共有します!
*便宜上カタカナで書きます。
法則1「エイ」音が「イ」音に変わる。
例:main 「メイン」と発音することが多いと思いますが、「ミーン」となっていました。
again 「アゲイン」⇨「アギーン」
pain 「ペイン」⇨「ピーン」
eight 「エイト」⇨「イート」
法則2 「アウ」音が「イ」音に変わる。
例:house 「ハウス」⇨「アイス」(h音は落ちていたような…)
about 「アバウト」⇨「アビート」
round 「ラウンド」⇨「ラインド」
法則3 「ア」音が「エイ」音に変わる
例:passion 「パッション」⇨「ペイテン」
(母音の変化もさることながら、s音はどこに行ったのか?? )
他に、now ナウ⇨ナイ
pick ピック⇨ペック
imagine イマジン⇨アマジン
などなど、(私には)不思議な世界でした!
追記:お友達より、アイルランド系のホストマザーが、downtown と「ダインタイン」と言っていた!との証言を得ました。nowナイと合わせて、ow「アウ」は「アイ」と変音する、と言えそうです。