• Makiko Kaiser

遠隔通訳にかかるコスト

最終更新: 2020年9月14日

リモート通訳がメインになって、

かからなくなったコストもありますが

かかるようになったコストもあります。


・かからなくなったコスト:交通費・カフェ代・身だしなみにかかるコスト


現場まで出かけていく交通費、それにかかる時間がなくなりました。

案件の前後にカフェ等で、当日の案件・翌日の案件の資料を読んだり用語集を作ったりしていましたが、そのカフェ代がなくなりました。

ランチ代もほぼ外食していましたが、かからなくなりました。(最後に外食したの、いつだろう?)


まともな服装で行かないと困っちゃうので、ビジネス用の服も多少買っていましたが、

それも数は必要でなくなりました。

化粧品も、ゼロじゃないけれどそんなに消費しないですね。


・かかるようになったコスト:IT周りのコスト・資料の印刷代・電話代


IT周り!これです!

リモートで家から入るのって、デバイスが必要なんですよ。

ラップトップ・旦那のお古のデスクトップ(古い)・iPad(タブレットとしては相当古い)・3年目のiPhone を駆使しています。


iPhoneは電源が持たないんじゃないかと、毎度ヒヤヒヤします。

冗長性がないと困るので、もう一台パソコンが欲しいです。


耳周りは、自前のヘッドセットに、長年溜まったマイク付きイヤホンを使ってますが、

冗長性もないし、そろそろちゃんとしたマイクとスタンドアローンのイヤホンを買わないと苦しいですね。


WiFi接続だと不安定かもしれないので、LANケーブル2本とアダプタも買いました。

今のところ大丈夫だけど、今後家のインターネットをスピード上げるために何か対策(おかね)が必要になったりしないでしょうかね。


あとエージェントさんが一斉に資料を印刷してくれなくなったので

家で印刷する量が増えたと思います。

何もかも印刷しているわけじゃないですが、紙の視認性はやはり良い。

印刷についていうと、インクジェットプリンタを使ってますが、

メーカー純正のインクってなんであんなに高いんでしょうか!


印刷もしつつ、本格的にデジタルを活用できる環境も必要です。

聞く話だと、PDFに書き込みができたり、

通訳メモもスクリーン上でかけたりするらしいですよね。

ハイテクな通訳さんがやっているのをみて、カッコイイと思ってました。


私も、手持ちのデバイスでなんとかならないかと思って、

近所でデジタルペンシルを買ってきて、古いiPadで試してみましたが、

とても通訳メモなんて取れる性能ではありませんでした。


色々検討して、思い切ってiPad ProとAppple Pencil を発注してみました。

たっっっかいなー!!

でも性能はきっと良いんでしょうね?? 説明見ると、ほぼパソコン並ですもんね。

絶対、元を取らないと。


あと電話代。

たまに会議システムがおかしくなって、電話でコールインっていうのがありました。

従量課金だと結構迫力ある金額になります、

お客さんが払ってくれたこともあるけど、これからどうですかね。

エージェントが面倒なので、清算してくれなくなるかも。

カケホーダイプランに切り替えた方が良いなと思ってます。高いなー。


地味なところで、どうしても追加でデスクも必要になって、

緊急事態宣言の頃に買いました。本当は椅子も欲しいですね。


そんなわけで、トータルすると新規のコストの方が多いかもしれないです。

コロナは誰のせいでもないから、仕方ないのですが。

IT経費はウィズコロナの初期投資とも言えるし、毎年買い換えるわけじゃないから、まあ良いか。


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リモート大好き

新型コロナが始まって1年以上経ちました。 個人的には二度目の妊娠出産がありました。 通訳界隈では、オンラインの利用が普及しました。 1年ちょっとまえは、 同じ部屋で2本のマイクを同時にONにしたらハウリングする、という事実も 通訳者の常識ではありませんでした。今はみんな知ってますよね。 オンライン会議に自宅から入るのもすっかり慣れました。 リモートワーク、私は大好きです! 「通訳を提供する」という