コロナで一時失業した通訳者たちが、
立教大学の先生で通訳者、しかも元新聞記者の松下佳代さんのリーダーシップのもと、
このたび一冊の本を出版する運びとなりました。
通訳が「訳せなかった」英語を集めたこちらの本です。
松下佳代編著
『同時通訳者が「訳せなかった」英語フレーズ』イカロス出版
6/27発売!
見開き2ページで1記事。
わたしもひとつだけ、記事を書かせていただきました。
キラ星のごとき執筆者リストの最後の方に、わたしの名前もちらっと印刷されると聞いています。
うちの旦那も英語ネイティブチェックを少しだけ担当したので、名前が載るらしいです。
ありがたや。
自分の記事を書いただけで、全体は見ていないので、発売が楽しみです。
面白い漫画も入ってるはずなんですよ!
松下 佳世さん。
日本会議通訳者協会のプロジェクトチームのみなさん。
実家にも保育園にも頼れなかった4月のころ、
パパッと作業をやっつける間の子守をしてくれたミッキーマウスとペッパピグ。
みんなみんな、ありがとうございました。
全部オンラインでコミュニケーションしたプロジェクトでしたが、
いつかリアルで打ち上げできたら良いですね。
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