Makiko Kaiser
新兵器iPad Proの通訳的使い心地
先日、コロっちゃった市場に対応するために、新しいiPad注文しました、と言う話を書きました。こちら
一ヶ月もかかりましたが、そのiPad Pro 2が届いたので、
通訳者的見地から使い心地をレポートしてみようかと思います。
わ〜、ブログっぽ〜い♪(あんた誰)
こちらiPad Pro 2のWi-Fiモデルです。
角ばった感じがiPhone5あたりを思い起こさせます。
ケースは女子らしく、気分の上がる淡いピンクにしてみました。(あんたいくつ)

高いのと、必要性をあまり感じなかったので、キーボードは注文しませんでした。
代わりにApple Pencilと言うのを買ってみました。
右サイドにくっついている白いやつです。
これもやたら高いですが、これが使ってみたくてiPad自体を買い換えたようなもんです。
(だって普通の筆記用具だったら、1万円超もするペンシルってどうですか。自分用に買わないでしょ)
会議資料をPDFで頂いた時に、直接書き込んで準備ができたらいいな〜と思って買いました
と言うか、もはやハードコピーをもらえる時代ではなくなったので、そうするしかない。
PDFに書き込むには、そのような機能のあるアプリが必要です。
仕事に使うんだから、ちょっとは投資しましょ。
ささっと検索してみて、一番評判の良さそうだったGoodNotesと言うアプリを買いました。お値段は1000円くらい。
では早速試運転。
PDFファイルをGoodNotesに読み込んで、
Apple Pencilを準備して、っと。
おお!素晴らしい。
ほぼ時差なく、サクサクかけますよ!

(まさか本物の会議資料をブログに載せるわけにいかないので、
劇団四季の会報をサンプルにしております。
ミュージカル好きなもので、四季の会会員なのです。)
ペンの色も自由自在。
プレゼンの背景が濃い色だと、黒いボールペンで書き込んでも見えにくいので、
銀色のペンに変えたりプチストレスだったのですが、これなら解消しそう!
会議中、iPadを資料を見るのに使ってしまったら、通訳メモを取るのには使えないですが、
レスポンス速度的には十分そうなので、慣れればメモ取りもイケる気がしました。
充電はどれくらい持つだろうか。

ちょっと触ってみて思いましたが、
今学生だったら、これ一つで十分ですね。
私なんかは紙のノートを科目ごとに何冊も持ち歩いていたものですが、
今ならこれ一台あれば勉強できてしまうと思います。
学生には高いか。
もちろん絵を描く人なんかも、いまどきはこう言うのを使って描いてるんでしょうね〜。
せっかく高性能なものを買ったので、出来るだけ使いたいと思います!
でも、やっぱりオンライン会議用に、もう一台パソコンが要るよな。。
仕事用の黒いカバンも、ファースナーが壊れちゃったから買い換えなくちゃ。
コロナでも、たまにオンサイトの案件あるもんね…ブツブツ…