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新兵器iPad Proの通訳的使い心地

  • 執筆者の写真: Makiko Kaiser
    Makiko Kaiser
  • 2020年10月28日
  • 読了時間: 3分

先日、コロっちゃった市場に対応するために、新しいiPad注文しました、と言う話を書きました。こちら


一ヶ月もかかりましたが、そのiPad Pro 2が届いたので、

通訳者的見地から使い心地をレポートしてみようかと思います。


わ〜、ブログっぽ〜い♪(あんた誰)


こちらiPad Pro 2のWi-Fiモデルです。

角ばった感じがiPhone5あたりを思い起こさせます。

ケースは女子らしく、気分の上がる淡いピンクにしてみました。(あんたいくつ)





高いのと、必要性をあまり感じなかったので、キーボードは注文しませんでした。


代わりにApple Pencilと言うのを買ってみました。

右サイドにくっついている白いやつです。


これもやたら高いですが、これが使ってみたくてiPad自体を買い換えたようなもんです。

(だって普通の筆記用具だったら、1万円超もするペンシルってどうですか。自分用に買わないでしょ)


会議資料をPDFで頂いた時に、直接書き込んで準備ができたらいいな〜と思って買いました

と言うか、もはやハードコピーをもらえる時代ではなくなったので、そうするしかない。


PDFに書き込むには、そのような機能のあるアプリが必要です。

仕事に使うんだから、ちょっとは投資しましょ。

ささっと検索してみて、一番評判の良さそうだったGoodNotesと言うアプリを買いました。お値段は1000円くらい。


では早速試運転。

PDFファイルをGoodNotesに読み込んで、

Apple Pencilを準備して、っと。


おお!素晴らしい。

ほぼ時差なく、サクサクかけますよ!



(まさか本物の会議資料をブログに載せるわけにいかないので、

劇団四季の会報をサンプルにしております。

ミュージカル好きなもので、四季の会会員なのです。)


ペンの色も自由自在。

プレゼンの背景が濃い色だと、黒いボールペンで書き込んでも見えにくいので、

銀色のペンに変えたりプチストレスだったのですが、これなら解消しそう!


会議中、iPadを資料を見るのに使ってしまったら、通訳メモを取るのには使えないですが、

レスポンス速度的には十分そうなので、慣れればメモ取りもイケる気がしました。

充電はどれくらい持つだろうか。



ちょっと触ってみて思いましたが、

今学生だったら、これ一つで十分ですね。

私なんかは紙のノートを科目ごとに何冊も持ち歩いていたものですが、

今ならこれ一台あれば勉強できてしまうと思います。

学生には高いか。


もちろん絵を描く人なんかも、いまどきはこう言うのを使って描いてるんでしょうね〜。


せっかく高性能なものを買ったので、出来るだけ使いたいと思います!



でも、やっぱりオンライン会議用に、もう一台パソコンが要るよな。。

仕事用の黒いカバンも、ファースナーが壊れちゃったから買い換えなくちゃ。

コロナでも、たまにオンサイトの案件あるもんね…ブツブツ…












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