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妄想ポストコロナ

  • 執筆者の写真: Makiko Kaiser
    Makiko Kaiser
  • 2020年5月13日
  • 読了時間: 2分

NHKに、こんな記事が載ってました。


テレワーク導入で都心部のオフィス賃貸解約や面積縮小の動き

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012425101000.html?fbclid=IwAR06NGDovylPU3noZ5gA4YVV_-YT_GEGDJojdjSgMnUY3yLAROwqX3bLez0



面白いなと思いました。

コロナで、いろいろなことが変わるんですね。


コロナ

→在宅勤務


→電車の需要減 

 電鉄各社は収益構造が変わるのか?


 オフィススペースの需要減

 オフィス街の飲食店の需要減

→都市計画や開発プロジェクトに影響が出る、東京がもっとゆったりした街になるかも?


 ベッドタウンにコワーキングスペースの需要増、

 夫婦それぞれの仕事部屋が取れるような大きな住宅の需要増、

 都心に住まなくても良くなるので、住宅価格や家賃にも影響が出る?


 テレワーク前提なら、極端なこと言うと

 「北海道に住みながら沖縄の会社に勤務する」なども可能になるので、

 住まい方が分散化する。


 自宅で仕事をすると、家具の設計が変わるかもしれないですね。

 見た目他の家具と並べてもおかしくないような、

 オフィスチェアっぽくないけど、仕事しやすいような椅子などが生まれる。

 自宅用の机とかが売れる(すでに売れている。私もスタンディングデスクを買いました)。


 自宅のインターネット回線を早くしたい人が増える。


 スマホしか持っていなかった人も、パソコンを持つようになる。

(いますでにパソコンが売れてるって、どこかで見ました)


 お化粧もあんまりしなくて良くなる? 

 必要な仕事服も変わる気がします。


後世振り返ったら、

東京一極集中を是正するためのカンフル剤はコロナだった!ってことに、

なるのかもしれません。


2040年。私はもしかしたら安曇野に住んでいて、

エネルギーは住宅に備わった再生可能エネルギーを利用して自家発電。

完全ゼロエミッションな生活をしつつ、

北アルプスを見ながら、東京で行われる会議の同時通訳をリモートで行う。

紙資料はゼロ、パートナー通訳はデリー在住。

隣の部屋では夫がバリバリ翻訳をこなしている。

会議が終わったら、二人でサクッと燕岳(つばくろだけ)に登りに行く。

と言うような日々が、もしかしたら実現するのかもしれません。



この写真はフリー素材で、フレンチアルプスって書いてありました



(しれっと書きましたが、燕岳って、

それなりに登るの大変な山なんです。足腰鍛えとかないと)


妄想が色々膨らんで、なかなか興味深いです。


 

 
 
 

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