我々がオーストラリアに行く場合のゲートウェイはメルボルンです。
今回2泊だけですが滞在したので、お手頃で美味しかったお店をご紹介します。
Tropicana Juice/Food Bar
213 Elisabeth Street
オレンジがたくさんぶら下がった外装が目を引くこちらのお店。
生搾りジュース、スムージー、サンドイッチやラップなどの軽食、各種ブレックファスト、ランチなどを売ってます。
店の前にテーブルや椅子が出ていて、座って食べられます。ただしお客用のトイレはありません。Cold+Flu Buster という名前のジュースを飲みましたが、氷でかさまししてることもなく、冷たすぎず美味しったです。アサイボールを食べてる人がいて魅力的だったので、次回オーダーしてみたいと思います。チップス(あげたジャガイモ)満載でジャンクになりがちなオーストラリアでの滞在中のビタミン補給にもいいし、大きなショッピングモールの向かいでお土産の買い出しにも便利なエリアですので、ちょっと休憩にも最適。
Schnitz
203 Elisabeth Street
上のジュース屋さんの二軒隣りくらいにあります。
ウインナーシュニッツェルに感動した人が開いたらしいこのお店。
薄いカツレツに色々な具材を取り合わせてラップにしたりバーガーにしたりしたのを売ってます。
薄いお肉の揚げ具合、カリカリした食感、具材との組み合わせ、ソースのお味もなかなか!
日本のカツサンドみたいな雰囲気で、結構お腹いっぱいになりますので、お手頃な食事にもgood。
店内と路上にイートインのスペースがありますが、こちらも客用トイレはありません。
Hardware Sociéte
10 Katherine Place
(多分一号店は123 Hardware Street。狭そうなので入ったことないですが)
めちゃ可愛いカフェ!
こちらはお手頃価格というよりは自分へのご褒美に、朝ごはんやランチやティータイムに行っていただきたいアドレスです。
可愛い内装、可愛いティーコゼー、可愛いパンケーキ、女子の好きな要素が詰まったカフェです。
ビルズやサラベスより私は好きですが、どうでしょうか。
2年前に行った時から引っ越して広くなってました。またパリにも出店したみたいなので、東京にも来てくれないかなーとほんのり期待してる私です。
ちなみにメルボルンはカフェ文化の街らしく、ホテルに朝食がなくても朝ごはんを食べる場所には不自由しません。
私はメルボルンならホテルのブッフェよりはむしろカフェホッピングをしたいですね。
飲食なのにカフェ系は夕方には閉まるところもあり、日本の感覚でいると行きそびれるかもしれませんのでそこだけ注意。朝は早くからやってます。
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