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執筆者の写真Makiko Kaiser

コロナ時代の通訳の使い方に関する提言 by JACI


コロナで一変した通訳環境。


現場に出向く案件が激減し、リモートオンライン案件が主となりました。


またまだ世の中がオンライン会議システムに慣れているとはいえない中、

JACI有志の皆さんが、オンライン会議で通訳を使うコツや、

コロナでも現場案件になってしまった場合、感染防止の観点からご配慮いただきたいことを

ワンページャーにまとめてくださいました。


通訳をご利用の皆様は、ぜひご高覧ください。


イラストは、いつも面白い通訳マンガを書いていらっしゃる平山敦子さんです。


こちら↓



私も議論の段階だけ、少し参加しました。


ワクチンに関するいいニュースも聞かれるようになりましたが、

国際的なヒトの移動が復活して、

対面案件が気兼ねなくできるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。


余談ですが、我が家が困っていること。

日本郵便がオーストラリア宛てEMSの引き受けを停止したので(飛行機が飛んでないそうです)

オーストラリアに送りたいものは、今、船便しか手段がありません。

6ヶ月もかかるそうで、真夏なのに、もうクリスマスプレゼントはクリスマスに間に合わない!(笑)


通訳に話を戻すと、

機材なしのウィスパリングも、コロナ前はエグゼクティブの顧客訪問などに同行して、

頻繁にやっていましたが、ちょっと今は考えられないですね。近くに寄るなと言われそう。


そんな中でも、テクノロジーをうまく駆使して、

できる活動はやっていかないと仕方ないですよね。。


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