先週のことですが、翻訳担当させていただいた記事が公開になりました。
(有料記事です)
YouTubeショートってご存知でした?私は知らなかったです。
この記事の原文を読んでアプリをアップデートしたら見られるようになりました。
YouTubeだけど、ティックトックみたいな短い尺の動画が見られるのです。
いつもBusiness Insiderさんの翻訳をさせていただくときは
タイトルは自分なりに、原文はちょっと脇においておいて、
訳すと言うよりは自由に「書いて」見ることにしています。
ウェブメディアらしくて読者の関心をひくようなタイトル、
クリックして記事を開いてもらえるようなタイトルって
どんなのかな〜と思いながら。
本文を訳してから最後に気合を入れて「いざ勝負」って感じで言葉を選ぶのですが、
今回も公開されたときにはぜんぜん違うものに変わっていました。
元の訳を出していいのかわからないので出しませんが、キャッチーさのレベルが違う。
プロの編集者さんってホントすごいです。
翻訳者(私)も少し記事のライティングの勉強をするといいんだろうなと思います。
どうすればそういう経験が積めるのか、ご存じの方いたら教えて下さい。
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